CO2の排出量というのは、Kg-CO2という単位で表されます。

解りやすく1リットルの牛乳パックで表すと、1Kg-CO2で約500本分の排出量に相当します。

では、ガソリンを1リットル燃焼した時に排出されるCO2の量はというと、約2.3Kg-CO2という数値のCO2が排出されます。

これを1リットルの牛乳パックに置き換えると、なんと!約1,150本分にもなってしまうのです。


燃費10km/Lの車にお乗りの方が、仮に年間10,000km走行された場合に、必要とするガソリンの量は、1,000リットルになります。

もしその車の燃費が、10%向上したとしたら、次のようなことになります。

現状では、
〔年間走行距離〕〔燃費〕〔消費燃料〕
 10,000km  ÷ 10Km/L = 1,000リットル が必要 (~_~;)

もし10%の燃費向上が出来たら

10,000km  ÷ 11Km/L = 909リットルで済みます (^^)v

比較をしてみると・・・
1,000リットル-909リットル=91リットル

10%の燃費向上が出来たときには、年間約91リットルの燃費削減が可能というわけです。

これは、おサイフにもとてもやさしいという訳ですよね。(^_^)

次にこれをCO2に置き換えてみると・・・


          

〔削減燃料量〕〔ガソリン1リットルのCO2排出係数〕
 91リットル × 2.3Kg-CO2  =209.3Kg-CO2になります。  

※CO2の排出係数は財団法人省エネルギーセンター 参照

これを1リットルの牛乳パックに置き換えると

 209.3Kg-CO2 × 500本 = 10万4650本分もの
削減が可能になります。

例えば100万台の車がエコドライブに心がけて、10%の燃費向上が出来たとき、単純に1リットルの牛乳パック1兆46億5000万本分のCO2が削減できることになります。

これを自然が吸収しようとすると、松の木が年間100万本分も必要になります。

現在日本には約7400万台の車が走行しています。

その1台1台がエコドライブを心がけることによって、燃料費の節約やCO2排出量の削減になり地球規模で大きな効果につながります。



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